えんがわハウスの日記

常総市の空家を復興の拠点として再生する活動の日々を綴ります

子どもたちと病院へ

今日は年2回の計画している内科検診の日。4人の子と3人のスタッフで街中の小児科へ。ここはもともと産婦人科もしていて、私の子どもたちもここで生まれた。外国籍の家族の利用も多く、先生は子どもたちのことをよくご存知だ。帰って食事、でもほとんど食べない子がいる。先週は虫歯で泣きあちこちの歯医者にスタッフが出向きやっと薬がもらえた。今日は舌が痛々しい。ママを呼んで再び内科へ。平日も週末も長時間働いている母親の家庭では薬を貰っても飲まないということもある。お医者さんに事情を話すと、体に貼る薬や飲みやすい薬を処方してくれた。市役所により自宅に親子を送る。口腔ケア、投薬は高齢者介護の勉強で出てきたが、親が関われない時間が多い子どもにも当てはまる。早く元気になってほしい。夕方は学童の子と遊ぶ。会話の前に関係性だ。