2019-01-01から1年間の記事一覧
クリスマスパーティー 学童や保育の家族、移動支援の会員の方、地域の方など国籍も年齢も様々な人が集いました。ブラジル、ペルー、フィリピン、日本の食べ物を味わいました。サンタさんもきて子どもたちも喜びました
避難訓練会場でブラジルらしい炊き出し 体育館で避難所用品を体験してもらう
おかしちょうだい カフェでも
地域の皆さんが食べに来てくれました 10月14日 の看板
台風の風に備え窓に板をはる 増水した新八軒堀川
カフェの入り口のところにウッドデッキを作る必要があります。私はどういう土台にすればいいか考え、本を見ながら、ホームセンターで材料を買い込みました。さて、一人ではできないので、以前も靴箱づくりを手伝ってくれた、保育園児のおとうさんに頼んでみ…
パルシステム茨城栃木の皆さんが来てくれました。以前は住宅棟を片付け、そこが保育園になり、2回目は母屋2階を片付け、学童の場になりました。そして3回目は診療所をカフェにする活動です。先日の白鴎大の続きで壁の塗装を中心に活動していただきました…
旧診療所の東側を皆が集えるカフェにするためのDIYとして、白鴎大の皆さんがきてくれました。作業内容は、うち壁に柿渋を塗る作業と、シンクやコンロの汚れ落しです。 シンクの汚れ落しは根気のいる作業。柿渋塗りは高いところもある作業ですが、皆、頑張っ…
水害後閉鎖されていた旧診療所をリノベーションします ここがコミュニティカフェ 2015年の鬼怒川の洪水で、常総市にあった診療所と住宅が浸水し空き家になっていました。その場を地域復興拠点として再生する活動が「えんがわハウスプロジェクト」です。今春…
えんがわハウス二階は外国ルーツの子どもの学び場になっています。平日は毎日16時くらいに、「ただいま〜」と7、8人の子どもが学童に帰ってきます。宿題や日本語、おやつなど、ブラジル、ペルー、フィリピンの子達が元気に過ごしています。一階にいると天…
令和の1日、えんがわハウスの庭でバーベキューをした。お父さんたちにはシュラスコを焼いてもらったり、日曜大工を手伝ってもらった。保育園や学童で個別の家族とは毎日会うが、家族同士のつながりは少ない。ブラジル人、ペルー人、日本人皆で一緒にえんがわ…
商船三井の新入社員研修の一環でのボランティアも4回目。40名近い元気な人たちが来てくれるので、2階の物を下におろしたり、片付けが一気に進む。今年は改修中の診療所の屋根瓦や廃材をリレーのように運び出したり、大量にあった食器などを分類して箱詰…
ある園児が退園し、自宅で過ごすことになったが、その子の誕生パーティに呼んでもらえた。その準備の凄さ、演出に驚いた。小さなチョコのお菓子から写真パネルから名前入り。料理もたくさん。牛スジをコトコト煮込んだものをパンに入れて食べるのは初めて。1…
春やすみ、はじめのいっぽ保育園を卒園し、小学生になる子の登校の練習をした。片道40分。散歩の時、すぐ疲れた、と言っていたので体力がやや心配だったが、2日目には学校まで行けた。自分の子の時もランドセルを背負って歩く練習をしたものだ。でも今日は、…
あっという間の1年だった。ベテランの二人の先生のお陰ではじめのいっぽ保育園の土台ができた1年でした。来週から何人かの子どもたちも別の保育園や小学校へ行く。少し寂しいが、また新たな出会いもあるだろう。大事なイベントにいない私だが、子どもは体で…
4月から別の保育園に移る子や、小学校に入学する子もいるので、初めて遠足を企画した。行き先は隣の坂東市にある県立自然博物館。なんと保育園には入場料割引が。日本の子ならよく行く場所だが、外国ルーツの家族は知らない人が多かった。幸い英語やポルトガ…
コモンズでは、自分の日本での経験を仲間のために生かす外国人ピアサポーターの養成事業を常総市とともに1年間行いました。自治会、ゴミ、災害、年金、福祉、教育、税金など暮らしに関わるテーマで12回の講座で学びながら、当事者の支店で大事な情報をまとめ…